ライン川周辺

ロマンティック街道とライン川沿いで必ず訪れたい街6選


ライン川は西側ドイツを流れる、ヨーロッパ最大の国際河川です。ドイツでは「父の川」ともよばれ、観光用の船がいくつも行き来し、川からはドイツの古城や町並みが堪能できます。
また、もうひとつドイツ観光で人気なのが「ロマンティック街道」です。150ある観光街道のなかでも人気高い街道で、見どころがたくさんあります。
今回はそんなライン川周辺とロマンティック街道から合わせて6つの街を紹介します。

ライン川周辺都市

ライン川では「ライン川クルーズ」が開催されていて、観光客には大人気です。ライン川クルーズでも特に人気に高い街を紹介します。

リューデスハイム・アム・ライン

リューデスハイム・アム・ラインはライン川クルーズのはじまりの街です。この街のメインストリートは「つぐみ横丁」とよばれ、全長約150mほどに土産屋、レストラン、酒場などがひしめき合っています。周辺はワインの産地としても有名で、リューデスハイムを一望できる展望台に行くときに使うゴンドラはワイン畑の上を移動するので壮観です。他にも毎年夏には「Weinkönigin(ワイン女王)」の伝統に因んだワイン祭りが行われるなど、「世界イチ陽気な小路」のあだ名にふさわしい賑わいをみせています。

ボン

ボンは見どころ満載の街です。「LVR-ライン州立博物館」はドイツ国内最古の博物館で、ドイツの歴史を詳しく学べます。他にも計算機の博物館や女性に関する博物館など興味深い博物館がたくさんあります。
また、「ベートーヴェンの生家」や勇ましい姿の「ベートーベン記念碑」などがあり、クラシック好きな人は一度は訪れるべき場所になっています。

デュッセルドルフ

デュッセルドルフは「世界一長いバーカウンター」の異名があるデュッセルドルフ旧市街が有名な都市です。約260軒もの店が軒を連ねることからついた名前で、週末ともなると通り全体がパーティや祭りのようになります。現代建築でも有名で「メディエンハーフェン地区」では他では類をみないような独特な建築物群をみることができます。また、メディエンハーフェン地区の近くには「ラインタワー」があり、晴れた日にはケルンまで見えるそうです。

以上がライン川周辺のオススメの街です。
ライン川クルーズではこの他にもたくさんの観光地を見れるので興味のある方はぜひ。

ロマンティック街道沿いの街

ロマンティック街道はドイツに150以上ある観光街道のひとつで、特に人気の高い通りです。語源は「ローマへの巡礼」で、ローマへと続く街道でした。ラブロマンスなどの「ロマンチック」とはそこまで関係はないようです。

ヴュルツブルク

ヴュルツブルクはロマンティック街道の北の起点の街です。観光地としては、ヴュルツブルク司教の居城だった「レジデンツ(領主の館)」が真っ先に挙がります。バロック調の建築物であり、世界遺産にも登録されています。フランケン地方でつくられる「フランケンワイン」が名産品として有名で、ワイン好きの方にはオススメの場所となっています。

ローテンブルク・オプ・デア・タウバー

ローテンブルク・オプ・デア・タウバーは「中世の宝石箱」とよばれる不思議な地域です。建築物には中世の町並みが未だ色濃く残っています。さらに、くるみ割り人形やオーナメント、ドイツならではのクリスマスピラミッドやお香人形がおみやげとして人気のため、ドイツの中でも特に独特な空気が楽しめる地域です。注意点としてローテンブルク(Rothenburg)とローテンビュルク(Rothenbürg)がuの上の点2つしか違いがないため、間違えてしまう観光客が多いそうです。

シュヴァンガウ

ドイツといえば古城ですが、その中でも抜群の知名度を誇る、「ノイシュヴァンシュタイン城」「ホーエンシュヴァンガウ城」があるのがシュヴァンガウです。ノイシュヴァンシュタイン城は見た目の荘厳さはもちろん、カリフォルニアのディズニーランドの城のモデルになったことでも有名です。ホーエンシュヴァンガウ城はノイシュヴァンシュタイン城とは趣が違いますが、観光客からの人気の高い古城のひとつです。ロマンティック街道沿いには他にも中世などの歴史を感じさせる建築物が多数あります。

おわりに

今回はライン川とロマンティック街道周辺の街を紹介しました。中世の歴史が好きな人やワイン好きな方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

参考
4trabel.jp

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川沿いの街をめぐるためのガイドブック

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豊かな水を人々へ運ぶ世界中の川と周辺の街情報を集めてみました。